プロジェクト記述
測量、検査、建設、製造などにおいて画像データをより活用するために、画像素材から等高線を抽出し、DXF形式で出力できるソフトウェアを開発しています。このプロジェクトの焦点は、さまざまなデバイスの画像から、高速かつシンプルで正確な輪郭を抽出することです。そのため、用途に応じて微調整が可能なフィルターやアルゴリズムがプリセットされています。さらに、異なるカメラや記録装置のキャリブレーションも可能です。これにより、レンズによる歪みを画素から除去することができます。比率(例:mm/pixel)を保存することで、DXFフォーマットへのトゥルースケールエクスポートが可能です。通常の画像素材からDXFデータを生成する際に、大幅な時間短縮を可能にするソフトウェアです。ContourTraceの詳細はこちらでご確認ください。 コンタートレース2019.
演目
- プログラミング
- 開発
使用ツール
- OpenCV、コンピュータビジョンフレームワーク
- Qt、C++フレームワーク
- C++、プログラミング言語
- Visual Studio 2019、マイクロソフト、IDE
特集
- 画像からDXFへ
- 画像素材から輪郭を抽出する
- カメラとレンズのキャリブレーション
お客様
自社開発
ブランチ
ソフトウェア開発